1日に引き続き、2日、名古屋医専助産師学科の伊藤先生をお招きし、1年生が「命の授業」を行いました。各自に配られた顔カードのうらには「おじいちゃん」「ひいおばあちゃん」など書かれています。子どもたちは、ボードに「わたし」の次には「おとうさん」「おかあさん」。その次には「おじいちゃん」「おばあちゃん」そして・・・と順番に顔カードを貼っていきました。その顔カードを貼りながら、「わたし」は、たくさんの人とつながっていることに気づくことができました。「生まれてきてくれてありがとう」。赤ちゃんが生まれてくる紙芝居を見たり、赤ちゃんの人形を抱いたりして、多くの人に愛情をもらって今まで育ってきたという伊藤先生からの熱いメッセージを真剣に聞いていました。