命の授業2

1日に引き続き、2日、名古屋医専助産師学科の伊藤先生をお招きし、1年生が「命の授業」を行いました。各自に配られた顔カードのうらには「おじいちゃん」「ひいおばあちゃん」など書かれています。子どもたちは、ボードに「わたし」の次には「おとうさん」「おかあさん」。その次には「おじいちゃん」「おばあちゃん」そして・・・と順番に顔カードを貼っていきました。その顔カードを貼りながら、「わたし」は、たくさんの人とつながっていることに気づくことができました。「生まれてきてくれてありがとう」。赤ちゃんが生まれてくる紙芝居を見たり、赤ちゃんの人形を抱いたりして、多くの人に愛情をもらって今まで育ってきたという伊藤先生からの熱いメッセージを真剣に聞いていました。

プログラミング学習2

2日、5年生は、講師に来ていただき、「ロボ太ん」を使ったプログラミング学習を行いました。授業の最初には「言語によるコミュニケーション(言葉)」と「非言語コミュニケーション(しぐさ・表情など)」について学びました。今回の学習のめあては、「クラスのよいところを講師の先生に伝えよう」です。言語によるコミュニケーションと非言語コミュニケーションを組み合わせたプログラムをつくり、ロボ太んにクラスのよいところを紹介させるものです。各自のタブレットでプログラムを組み、交代でロボ太んに送信し、クラスのよいところを紹介することができました。