なわとび集会

31日、全校で「なわとび集会」を行いました。前半は、「前跳び」を3分間跳び続けるチャレンジです。56人が3分間跳び続けることができました。よく頑張りました。後半は、各クラスごとに「大縄跳び」に挑戦です。大縄での8の字跳びは、高学年になるにつれて、速く正確に跳べるようになっています。見学している学年から大きな拍手が送られ、あたたかい雰囲気に包まれました。

朝礼

30日、オンラインで朝礼を行いました。初めに伝達表彰です。読書感想文や、技術・家庭科作品展、スポーツでがんばった人たちの表彰がありました。

続いて校長先生のお話です。今年の干支である「うさぎ」の話でした。うさぎには長い「耳」が2つあり、その耳はすごい力をもっているというお話です。

続いて、ある学校の5年生児童の作文が紹介されました。困っている友達を「目」で見て、言葉を「耳」で聞いて、「口」から優しい言葉をかけてあげるという内容でした。

「手」「足」など、いろいろな部分を使って、困っている友達を助けたり、友達を応援したりしながら、神島田小学校を『笑顔いっぱい・夢いっぱい』の学校にしていきたい、それが校長先生の願いです。

どきどきクイズラリー

児童会では、「どきどきクイズラリー」が行われています。これは、児童会役員が計画したもので、校内にあるクイズを探して、解答します。クイズ内容は、低学年・中学年・高学年で異なり、それぞれ3問ずつあります。クイズは、低学年がピンク、中学年が黄色、高学年が青色の用紙に分かれています。休み時間になると、多くの子が校内にあるクイズを探していました。雨や雪の日は外に出ることができませんが、どうやら運動場のどこかにもクイズが貼ってあるようです。…

クラブ見学

26日6時間目に、3年生はクラブ見学をしました。4年生から6年生が活動している姿を、興味津々に見つめていました。「来年このクラブに入りたい~」「楽しそう~」という声が聞こえてきました。クラブによっては、3年生にやり方を説明したり、実演したりしているところもあり、上級生の頼もしい姿も見られました。

なわとび教室

19日と20日、今年度最後の「なわとび教室」がありました。各学年、10月からそれぞれ3回ずつなわとび教室が行われ、なわとび名人からポイントを教わりながら上達してきました。今回は、二重跳びの練習の仕方や後ろ跳び全般のコツについて教えていただきました。今月末には、なわとび集会を予定しています。これまで教えていただいたことを生かして、これからもなわとびを使って、体力向上を図っていけたらと思います。

認知症サポート養成講座

18日の5・6時間目、5年生では認知症サポート養成講座を行いました。認知症の方をサポートする動きが全国的に広まっているそうです。今回は、実際に認知症の方々が困っているときにどのように接するべきか、ロールプレイなどを通して学びました。地域や職場・学校などで、我々は「サポーター」として何ができるか考えていきたいと思います。

学力テスト

1月中旬から、各学年ごとに、国語と算数の学力テストを行っています。一人一人の1年間の学習の成果を確かめると共に、学校では、今後の指導に生かしていけたらと思っています。1年生は初めての学力テストでした。国語では、CDから聞こえてくる話をよく聞いて、その後、その話についての質問に答えるといった聞き取り問題にチャレンジしました。

家庭防災の日【1月】

毎月第3日曜日は家庭防災の日です。1月の重点目標は「空気が乾燥する季節です。火の不始末や地震等による火災に備えて、消火器や消火用バケツなどの用具の点検をし、火の元には十分気をつけましょう。」です。日頃から防災用具を確認したり、訓練に参加したりしながら、備えをしていきたいものです。

なわとびタイム

1月30日までの火・木曜日の週2回、2限後のわくわくタイムの10分間を「なわとびタイム」とし、全校で「なわとび」に取り組んでいます。なわとびタイムの前半は全校一斉に3分間前跳びをします。3分間跳び続けるのはなかなか大変です。後半は”なわとびカード”を使って各自の課題に取り組みます。1月31日には、なわとび集会を予定しています。集会では、全校で一斉3分間の前跳び。それまでの練習を生かし、跳び続けられるか挑戦します。その後は、神島田小の伝統になっている大縄跳びにも挑戦します。

今年度は、なわとび名人による「なわとび教室」をしています。その時のアドバイスを思い出しながら取り組めればと思います。継続的に取り組んで、体力向上をめざしたいものです。

授業参観・講演会

11日、冬休み明けすぐの授業参観でしたが、多くの方に子どもたちの様子を見ていただくことができました。ご参観、ありがとうございました。

その後、視聴覚室にて講演会を行いました。パーソナリティ・書家として活躍されている矢野きよ実氏をお招きしました。矢野氏は、現在、医療・災害、教育現場、福祉、少年院など、さまざまな分野からの講演依頼 に「生きること」「命の大切さ」を伝えていらっしゃいます。 本日はたくさんの「書」を見せていただきながら、その書に込められた「心からあふれ出る思い」をお話していただきました。東日本大震災で被災した子どもたち、さまざまな施設で生活している子どもたちの思いがこもった「書」もたくさん紹介していただきました。ご自身の出逢い、体験談から「人と人とつながり」「命」について、多くのことを教えていただきました。

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