福祉実践教室

8日、5・6時間目に、5年生は福祉実践教室を行いました。最初は体育館で全体会を行い、車いす体験の講師である吉田さんから貴重なお話を聞かせていただきました。その後、「車いす」「点字」「手話」「ガイドヘルプ」「要約筆記」の5つに分かれて実際に体験しました。子どもたちは、講師の先生方から、いろいろなことを教えていただきましたが、心と心を通い合わせることが何より大切だと学んでくれたことと思います。

七宝焼体験2

   

七宝焼アートヴィレッジの方に来ていただき、七宝焼を観察したり、名前の由来の話を聞いたりしました。その後、7色の釉薬の中から気に入った色を選んで、釉薬をのせていきました。焼きあがるところまで見ることができ、とても貴重な体験ができました。今日は、みんなで七宝焼 体験を楽しみました。

七宝焼体験

8日、4年生では、七宝アートヴィレッジから講師の先生をお招きし、図工室で七宝焼体験を行いました。七宝焼について学習し、事前にデザインした絵柄になるよう、釉薬を銅版にのせていきました。水彩絵の具とは違った感触なので最初は戸惑いましたが、次第に慣れて上手にできるようになりました。焼き上がった作品を見て歓声が上がりました。

なわとび教室

8日午前中、3・6・2・1年生の順番に、2回目のなわとび教室を行いました。講師はもちろん「もりぞう先生」。寒いので、音楽に乗って1分間跳んで、体をあたためてからどの学年も新しい技を教えてもらっていました。3年生では10秒間で何回跳ぶことができるか、前跳びをするには手をどの位置にすればよいかなど、上手に跳ぶためのコツを教えてもらいました。二重跳びにさかんに取り組んでいる子もいました。