明日から冬休み

今日は、朝からPTAあいさつ運動が行われました。あいさつ運動に参加してくださった皆様、ありがとうございました。児童会でも、19日から21日まで、全校で「あいさつ運動」に取り組んできました。児童の皆さん、今日は元気よくあいさつができたでしょうか。

5時間目は冬休みを迎える会でした。まずは伝達表彰です。頑張りが実を結びましたね。続いて、校長先生のお話です。「頑張ってきたこと」の話でした。校長先生は、夏休みからけん玉の練習を頑張ってきたとのこと。児童の皆さんもいろいろなことを頑張ってきましたね。「KSD」。今年も、たくさんの”笑顔”を見ることができました。新たに”夢”をもてた人もいますね。

続いて通学団集会を行いました。今までの登下校の様子を振り返りました。

明日から冬休みです。2023年1月10日。元気に”笑顔”で登校してくれることを願っています。

よいお年をお迎えください。

1月の講演会

1月11日の矢野きよ実さんの講演会の演題が決まりました。「あなたに会えてよかった」です。参加人数も決まってきましたので、案内を添付しておきます。ご覧ください。会場は視聴覚室にします。

1月講演会

家庭防災の日【12月】

毎月第3日曜日は家庭防災の日です。12月のテーマは、「大掃除の季節です。家具などの固定をして部屋の出入り口や通路に危険な物を置かないように整理整頓しましょう」です。まもなく冬休みを迎えます。大掃除の手伝いをしながら災害時に気をつけることを確認してみましょう。

花が届きました

都市整備課の方から、緑の募金の緑化推進の一環として、パンジー・シバサクラなどをいただきました。今後、校内の花壇やプランターなどに植えていきます。春に向けて、花いっぱいの学校にしていきたいものです。

個人懇談会・制服総選挙

13日から16日までの4日間、個人懇談会を行っています。短い時間ですが、お子様の学校での様子やご家庭での様子をもとに、有意義な懇談にできたらと思っています。
さて、西昇降口には、「落とし物」を置かせていただいております。もしかしてと思われる方はご覧ください。また、視聴覚室には市内中学校の新しい制服見本が展示してあります。休み時間には、たくさんの子どもたちが視聴覚室に見に来ていました。期限は12月20日までです。お子様お一人につき1票投票できます。お子様と相談して、Google Formにて投票をしてください。Google Formでの投票ができない場合は投票用紙でも結構です。

被爆体験講話

9日、6年生は愛友会(愛知県原水爆被災者の会)より講師の方をお招きし、「被爆体験講話」を聴きました。実際に被爆された体験をもとに、当時の人々や街の様子など、私たちが想像つかないことばかりでした。講師の方も覚えていないほど小さい頃のことです。「想像力を働かせてください」と一生懸命語り部として私達に、時には涙しながら伝えてくださいました。講演の最後に「原爆を許すまじ」の詩を紹介していただきました。今も地球上では戦争が起こっています。二度と核兵器が使用されることがないことを願います。

ふるさとの街やかれ
身よりの骨うめし焼土に
今は白い花咲く
ああ許すまじ原爆を
三度許すまじ原爆を
われらの街に

福祉実践教室

8日、5・6時間目に、5年生は福祉実践教室を行いました。最初は体育館で全体会を行い、車いす体験の講師である吉田さんから貴重なお話を聞かせていただきました。その後、「車いす」「点字」「手話」「ガイドヘルプ」「要約筆記」の5つに分かれて実際に体験しました。子どもたちは、講師の先生方から、いろいろなことを教えていただきましたが、心と心を通い合わせることが何より大切だと学んでくれたことと思います。

七宝焼体験2

   

七宝焼アートヴィレッジの方に来ていただき、七宝焼を観察したり、名前の由来の話を聞いたりしました。その後、7色の釉薬の中から気に入った色を選んで、釉薬をのせていきました。焼きあがるところまで見ることができ、とても貴重な体験ができました。今日は、みんなで七宝焼 体験を楽しみました。

七宝焼体験

8日、4年生では、七宝アートヴィレッジから講師の先生をお招きし、図工室で七宝焼体験を行いました。七宝焼について学習し、事前にデザインした絵柄になるよう、釉薬を銅版にのせていきました。水彩絵の具とは違った感触なので最初は戸惑いましたが、次第に慣れて上手にできるようになりました。焼き上がった作品を見て歓声が上がりました。

なわとび教室

8日午前中、3・6・2・1年生の順番に、2回目のなわとび教室を行いました。講師はもちろん「もりぞう先生」。寒いので、音楽に乗って1分間跳んで、体をあたためてからどの学年も新しい技を教えてもらっていました。3年生では10秒間で何回跳ぶことができるか、前跳びをするには手をどの位置にすればよいかなど、上手に跳ぶためのコツを教えてもらいました。二重跳びにさかんに取り組んでいる子もいました。