神島田小学校の西門付近にある「飲料水兼用耐震性貯水槽」をご存じですか?これは、災害時に飲料水を供給するための大切な貯水槽です。市内でも、この貯水槽が設置してある学校は、数校しかありません。このたび、神島田コミュニティの計らいで、立派な案内看板を設置することができました。看板は2カ所。敷地外の道路側と、敷地内の駐車場側です。地域の方々への啓発と共に、子どもたちへの防災学習等に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
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笑顔いっぱい 夢いっぱい
20日は、4時間目に夏休みを迎える会と通学班集会を行いました。
<夏休みを迎える会>
今年も、児童は各教室のテレビを見ながら、リモートで行いました。校長からまず、前回のふわふわタイムのテーマだった「神島田小のヒーロー」として、「あいさつ星人」の紹介がありました。神島田小があいさつでいっぱいになるよう、がんばったヒーローです。続いて、夏の風物詩「スイカ」の話。スイカにまつわる様々なエピソードでした。「夏」と言ったら何を思い浮かべるでしょう?
最後に生徒指導担当から、夏休みの過ごし方の話がありました。夏休みです。自分の命を大切に。
<通学班集会>
通学団ごとに分かれて、4月以降の通学団の様子を振り返りました。登下校時、班長さんは下級生にたくさんの声をかけてくれていることが分かります。出校日や9月以降も、登下校は安全に気を付けたいものです。
今朝は、第1回「PTAあいさつ運動」がありました。PTAの役員さんが笑顔で北門と昇降口で「おはよう!」と声をかけながら登校の様子を見守りました。「はずかしい」と言う声も聞かれましたが、「毎日元気よくあいさつできる神島田の子」をめざしたいですね。…
5年生では、タブレットを活用した道徳の授業を行いました。『参考にするだけなら・・』という教材文を読んで、「正直」をテーマに考えました。
読書感想文が苦手な主人公の「知子」は、インターネット上で自分が読んでいる本を検索してみました。すると、いろいろな人が書いた感想文が出てきました。「参考にするだけなら・・・」そう思った知子は、インターネット上に載っている感想文を、原稿用紙の半分以上に使いました。結果、知子の感想文は選出されてしまったのです。
話はここで終わります。授業では「知子さんはこの後どうするでしょうか。」という題目でタブレットを使って意見交換しながら、「正直」について考えを深めました。
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毎月第3日曜日は「家庭防災の日」です。今月は、「過去の災害について聴く」「落雷に注意」です。
1959(昭和34)年9月26日、夕刻に紀伊半島に上陸した台風15号「伊勢湾台風」は、台風災害としては明治時代以降最多の死者・行方不明者5098名(内閣府より)を出しました。この復旧活動の経験を踏まえ、災害対策基本法が制定され、現在も法律の改正を重ねながら防災計画がなされています。
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15日はALT(Assistant Language Teacher)の授業の最終日でした。4月から今日まで、3~6年生までの外国語活動・外国語の授業でお世話になりました。ありがとうございました。…