ストップ温暖化教室

4年生は、総合的な学習の時間に「SDGs」について調べています。SDGs(持続可能な開発目標)とは、世界が直面している「貧困」や「不平等・格差」、「気候変動」などのさまざまな問題を根本的に解決することを目指す世界共通の17の目標です。世界中の誰もが力を合わせて、地球上の自然の恵みを大切にするなど、すべての人が豊かさを感じられる平和な世界を作ることを目指しています。
11月1日は、講師として「愛知県地球温暖化防止活動推進員」に来ていただき、冊子を用いたり実験器具を使用したりしながら、地球温暖化について学びました。省エネルギーの学習では、手回し発電機を使って、1つの電球を点けた場合と4つの電球を点けた場合とでは手に加わる力が異なることから、「エネルギー」を体感しました。