6~7月児童会による異学年交流会

児童会主催の異学年交流会が6~7月異学年交流会7月にかけて行われました。じゃんけん列車やイントロクイズなど、たくさんの楽しいイベントが児童会役員から企画されて実現されています。異学年交流会をすることで、優しくて頼もしいお兄さん・お姉さんの姿や、かわいく和やかな笑顔を見せる低学年の子どもたちの姿、学年問わずみんなが笑顔でひとつになって楽しそうに活動する姿がとてもすてきです。全校が心と心をつなぐ、とても大切な機会となっています。

【7月】家庭防災の日

 

毎月第3日曜日は「家庭防災の日」です。今月は、「夏休みなどを利用して、家族で地域の災害について調べてみましょう。」です。先日もこの地域を襲ったゲリラ豪雨(雷雨)。短時間のうちに狭い地域に集中して降る豪雨のことで、梅雨の終わりごろのこの時期によく起こります。狭い地域に限られ突発的に降るため、その予測は現状困難と言われています。だからこそ、気象情報や起きている現象から一人一人が危険レベルを判断し、行動することが、とても重要になってきます。いざというときに備えるためにも、ぜひ7月の家庭防災目標を意識していただければ幸いです。

【6月】家庭防災の日

毎月第3日曜日は「家庭防災の日」です。今月は、「いよいよ本格的な雨の季節です。ゲリラ豪雨や台風に備え、備蓄品の消費期限等の確認をしましょう」です。災害時は、ライフラインが停止する可能性があります。水と燃料の備蓄は、1人あたり7日分は必要になると言われています。消費期限・賞味期限等の確認もしながら、災害に備えられるようにしていきましょう。

6月5日(月)オンライン朝礼

今回の朝礼は、オンライン朝礼で行いました。最初に児童会役員のみなさんから、本年度の児童会スローガン「笑顔いっぱい 夢いっぱい」の発表がありました。次に、伝達表彰がありました。画面を通してではありましたが、表彰者のみなさんに温かい拍手が各教室から贈られていました。神島田小学校児童のみなさんの活躍がとてもうれしいですね。最後に、校長先生のお話がありました。お話の中で、神島田小学校の今と昔の校舎の写真を見比べてのクイズもあり、神島田小学校のこれまでの歴史の紹介があり、150周年を喜ぶ思いを全校で共有することができました。

5月31日(水)~6月1日(木)緑の募金活動

2日間に渡って、児童会中心に緑の募金活動が行われました。神島田小学校の子どもたち・保護者の皆様のご理解とご協力により、たくさんの気持ちが募金という形で集まりました。ありがとうございました。この募金は、全国の緑化事業や震災復興緑化などにあてられます。この活動をきっかけに、子どもたちも森林や豊かな自然を大切にできる心をより育てていってほしいと願います。

5月19日(金)2年生:さつまいもの苗植え

講師の方をお招きして、2年生はさつまいもの苗植えを行いました。雨天の中ではありましたが、ぬれた土の感触を楽しみ、「おいもができたら、~して食べたい!」と、様々なさつまいもの料理をイメージしながら、子どもたちはがんばって苗植えをしました。収穫が楽しみですね!

5月12日(金)2年生:トマトの苗植え

晴天の中、生活科の時間に、2年生はトマトの苗植えを行いました。苗を植えた後、水をやる際、「元気に育ってね」「おいしく育ってね」と声をかける子どもの姿があり、気持ちが温かくなる光景が見られました。2年生のみなさん、これからトマトのお世話、がんばってください。

5月16日(火)2年生:読み聞かせ

神島田サポートの方による、本年度初めての読み聞かせを2年生にしていただきました。2年1組は「かまどろぼう」、2年2組は「あっ ひっかかった」の本を読んでいただきました。子どもたちは、お話の最後のオチを楽しんだり、お話の世界に入り込んで感情豊かに反応したりしながら、読み聞かせの時間を有意義に過ごす姿が見られました。

神島田サポートの皆様、本年度もどうぞよろしくお願いいたします。

【5月】家庭防災の日

毎月第3日曜日は、『家庭防災の日』です。5月は、「いざという時のために、家族で集合場所や連絡方法を決めましょう」です。災害が起こり、電話がかかりにくい状態の時には、災害用伝言ダイヤルや災害用伝言板を利用する方法があります。もしもの時を想定して、連絡手段が使えなくなったとき、お家以外の集合場所や連絡方法手段等、ぜひこの機会に家族で話し合ったり、確認し合ったりしていただけると安心です。

5月9日(火)体力テスト

晴天の最高の天気の中、全学年で体力テストを行いました。50m走・ソフトボール投げ・反復横跳びなど、それぞれの種目を、少しでも早く・多く・遠く、記録が伸びるようにがんばる子どもたちの姿が見られました。「体力テストの記録が悔しかったから、運動会ではもっとがんばりたい!」と新たに目標をもち、気持ちを高める子どももおり、頼もしい姿も見られました。今後、よりいっそう運動することのよさや楽しさを感じられる子どもたちを育てていけるよう、アプローチしていきます。