花が届きました

都市整備課の方から、緑の募金の緑化推進の一環として、パンジー・シバサクラなどをいただきました。今後、校内の花壇やプランターなどに植えていきます。春に向けて、花いっぱいの学校にしていきたいものです。

個人懇談会・制服総選挙

13日から16日までの4日間、個人懇談会を行っています。短い時間ですが、お子様の学校での様子やご家庭での様子をもとに、有意義な懇談にできたらと思っています。
さて、西昇降口には、「落とし物」を置かせていただいております。もしかしてと思われる方はご覧ください。また、視聴覚室には市内中学校の新しい制服見本が展示してあります。休み時間には、たくさんの子どもたちが視聴覚室に見に来ていました。期限は12月20日までです。お子様お一人につき1票投票できます。お子様と相談して、Google Formにて投票をしてください。Google Formでの投票ができない場合は投票用紙でも結構です。

被爆体験講話

9日、6年生は愛友会(愛知県原水爆被災者の会)より講師の方をお招きし、「被爆体験講話」を聴きました。実際に被爆された体験をもとに、当時の人々や街の様子など、私たちが想像つかないことばかりでした。講師の方も覚えていないほど小さい頃のことです。「想像力を働かせてください」と一生懸命語り部として私達に、時には涙しながら伝えてくださいました。講演の最後に「原爆を許すまじ」の詩を紹介していただきました。今も地球上では戦争が起こっています。二度と核兵器が使用されることがないことを願います。

ふるさとの街やかれ
身よりの骨うめし焼土に
今は白い花咲く
ああ許すまじ原爆を
三度許すまじ原爆を
われらの街に

福祉実践教室

8日、5・6時間目に、5年生は福祉実践教室を行いました。最初は体育館で全体会を行い、車いす体験の講師である吉田さんから貴重なお話を聞かせていただきました。その後、「車いす」「点字」「手話」「ガイドヘルプ」「要約筆記」の5つに分かれて実際に体験しました。子どもたちは、講師の先生方から、いろいろなことを教えていただきましたが、心と心を通い合わせることが何より大切だと学んでくれたことと思います。

七宝焼体験2

   

七宝焼アートヴィレッジの方に来ていただき、七宝焼を観察したり、名前の由来の話を聞いたりしました。その後、7色の釉薬の中から気に入った色を選んで、釉薬をのせていきました。焼きあがるところまで見ることができ、とても貴重な体験ができました。今日は、みんなで七宝焼 体験を楽しみました。

七宝焼体験

8日、4年生では、七宝アートヴィレッジから講師の先生をお招きし、図工室で七宝焼体験を行いました。七宝焼について学習し、事前にデザインした絵柄になるよう、釉薬を銅版にのせていきました。水彩絵の具とは違った感触なので最初は戸惑いましたが、次第に慣れて上手にできるようになりました。焼き上がった作品を見て歓声が上がりました。

なわとび教室

8日午前中、3・6・2・1年生の順番に、2回目のなわとび教室を行いました。講師はもちろん「もりぞう先生」。寒いので、音楽に乗って1分間跳んで、体をあたためてからどの学年も新しい技を教えてもらっていました。3年生では10秒間で何回跳ぶことができるか、前跳びをするには手をどの位置にすればよいかなど、上手に跳ぶためのコツを教えてもらいました。二重跳びにさかんに取り組んでいる子もいました。

学校保健委員会

7日、5・6年生とその保護者を対象に、日本コミュニケーション機構 上級認定講師 岡本博美氏をお迎えし、「自分の気持ちを上手に伝えよう~自分も友だちも大切にする伝え方~」という演題でお話ししていただきました。「自分も相手も大切にする伝え方」「気持ちのよい伝え方」つまり”アサーション”について学びました。自分の考えや気持ちを正直にありのままにその場にあった方法で伝えることが大切で、今の自分を分析し、アサーティブに伝える方法を学びました。

朝礼・人権集会

5日の朝礼では、夏の応募作品の伝達表彰を行いました。たくさんの人が表彰を受けました。表彰のあとには、校長から、発表会と領事館との交流についての話がありました。領事館との交流については、神島田小を代表して6年生が発表したこと、新聞にも掲載されたことが紹介されました。
続いてオンラインで人権集会を行いました。12月4日から10日までは人権週間です。人権集会では、児童会役員が今まで準備してきた動画を各クラスで視聴しながら、友達との関わり方について、クイズ形式で考えました。みな真剣に動画を視聴し、各自が思いをプリントにまとめ、身近な人権について考えを深めることができました。

命の授業2

1日に引き続き、2日、名古屋医専助産師学科の伊藤先生をお招きし、1年生が「命の授業」を行いました。各自に配られた顔カードのうらには「おじいちゃん」「ひいおばあちゃん」など書かれています。子どもたちは、ボードに「わたし」の次には「おとうさん」「おかあさん」。その次には「おじいちゃん」「おばあちゃん」そして・・・と順番に顔カードを貼っていきました。その顔カードを貼りながら、「わたし」は、たくさんの人とつながっていることに気づくことができました。「生まれてきてくれてありがとう」。赤ちゃんが生まれてくる紙芝居を見たり、赤ちゃんの人形を抱いたりして、多くの人に愛情をもらって今まで育ってきたという伊藤先生からの熱いメッセージを真剣に聞いていました。