都市整備課の方から、緑の募金の緑化推進の一環として、パンジー・シバサクラなどをいただきました。今後、校内の花壇やプランターなどに植えていきます。春に向けて、花いっぱいの学校にしていきたいものです。
個人懇談会・制服総選挙
被爆体験講話
9日、6年生は愛友会(愛知県原水爆被災者の会)より講師の方をお招きし、「被爆体験講話」を聴きました。実際に被爆された体験をもとに、当時の人々や街の様子など、私たちが想像つかないことばかりでした。講師の方も覚えていないほど小さい頃のことです。「想像力を働かせてください」と一生懸命語り部として私達に、時には涙しながら伝えてくださいました。講演の最後に「原爆を許すまじ」の詩を紹介していただきました。今も地球上では戦争が起こっています。二度と核兵器が使用されることがないことを願います。
ふるさとの街やかれ
身よりの骨うめし焼土に
今は白い花咲く
ああ許すまじ原爆を
三度許すまじ原爆を
われらの街に
福祉実践教室
七宝焼体験2
七宝焼アートヴィレッジの方に来ていただき、七宝焼を観察したり、名前の由来の話を聞いたりしました。その後、7色の釉薬の中から気に入った色を選んで、釉薬をのせていきました。焼きあがるところまで見ることができ、とても貴重な体験ができました。今日は、みんなで七宝焼 体験を楽しみました。
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七宝焼体験
なわとび教室
学校保健委員会
朝礼・人権集会
命の授業2
1日に引き続き、2日、名古屋医専助産師学科の伊藤先生をお招きし、1年生が「命の授業」を行いました。各自に配られた顔カードのうらには「おじいちゃん」「ひいおばあちゃん」など書かれています。子どもたちは、ボードに「わたし」の次には「おとうさん」「おかあさん」。その次には「おじいちゃん」「おばあちゃん」そして・・・と順番に顔カードを貼っていきました。その顔カードを貼りながら、「わたし」は、たくさんの人とつながっていることに気づくことができました。「生まれてきてくれてありがとう」。赤ちゃんが生まれてくる紙芝居を見たり、赤ちゃんの人形を抱いたりして、多くの人に愛情をもらって今まで育ってきたという伊藤先生からの熱いメッセージを真剣に聞いていました。