15日の2時間目と3時間目、6年生は1クラスずつ、民生児童委員さんによる出前授業を受けました。『子ども・子育て・高齢者・障がい者の人達などの身近な相談相手』民生児童委員、そして主任児童委員。「民生児童委員・主任児童委員とは?」「具体的な活動内容は?」を教えていただきました。また、「神島田小学校区の高齢者人口や令和4年に生まれた赤ちゃんの人数に関するクイズ」や活動している写真などを通して、理解を深めました。高齢者支援としての「救急情報キット」や「緊急通報システム」も実際に見せていただき、とても勉強になりました。この日、神島田コミュニティから、6年生に卒業祝いとしてノートもいただきました。地域に大事にされていることに感謝したいと思います。
津島の達人 ジュニア選手権
12日の日曜日、津島市児童科学館に、津島市内の小学生が集まり、「津島の達人 ジュニア選手権」が行われました。参加チームは2人1組で、全部で27チーム。そのうち、30分間の筆記テストで、2人の合計点が高かった上位15チームが予選を突破し、本選にコマを進めます。神島田小からは6年生から2チームが参加し、見事、2チームとも本選に進むことができました。
本選は、「〇✖クイズ」「記述問題」がランダムに15問出題されました。正当数が一番多かったチームが優勝となります。15問終えた時点で正当数が一番多かったチームが複数ある場合は、決着がつくまで問題を解いていきます。本番では、3チームが12ポイントで同点となり、熱戦でした。神島田小のチームは、惜しくもトップと1ポイント差の11ポイントでした。どのチームも、2人で相談しながら一生懸命考えている姿が印象的でした。
異学年交流
プログラミング授業
たこあげ
租税教室
なわとび集会
朝礼
30日、オンラインで朝礼を行いました。初めに伝達表彰です。読書感想文や、技術・家庭科作品展、スポーツでがんばった人たちの表彰がありました。
続いて校長先生のお話です。今年の干支である「うさぎ」の話でした。うさぎには長い「耳」が2つあり、その耳はすごい力をもっているというお話です。
続いて、ある学校の5年生児童の作文が紹介されました。困っている友達を「目」で見て、言葉を「耳」で聞いて、「口」から優しい言葉をかけてあげるという内容でした。
「手」「足」など、いろいろな部分を使って、困っている友達を助けたり、友達を応援したりしながら、神島田小学校を『笑顔いっぱい・夢いっぱい』の学校にしていきたい、それが校長先生の願いです。
どきどきクイズラリー
児童会では、「どきどきクイズラリー」が行われています。これは、児童会役員が計画したもので、校内にあるクイズを探して、解答します。クイズ内容は、低学年・中学年・高学年で異なり、それぞれ3問ずつあります。クイズは、低学年がピンク、中学年が黄色、高学年が青色の用紙に分かれています。休み時間になると、多くの子が校内にあるクイズを探していました。雨や雪の日は外に出ることができませんが、どうやら運動場のどこかにもクイズが貼ってあるようです。…