8日午前中、3・6・2・1年生の順番に、2回目のなわとび教室を行いました。講師はもちろん「もりぞう先生」。寒いので、音楽に乗って1分間跳んで、体をあたためてからどの学年も新しい技を教えてもらっていました。3年生では10秒間で何回跳ぶことができるか、前跳びをするには手をどの位置にすればよいかなど、上手に跳ぶためのコツを教えてもらいました。二重跳びにさかんに取り組んでいる子もいました。
学校保健委員会
朝礼・人権集会
命の授業2
1日に引き続き、2日、名古屋医専助産師学科の伊藤先生をお招きし、1年生が「命の授業」を行いました。各自に配られた顔カードのうらには「おじいちゃん」「ひいおばあちゃん」など書かれています。子どもたちは、ボードに「わたし」の次には「おとうさん」「おかあさん」。その次には「おじいちゃん」「おばあちゃん」そして・・・と順番に顔カードを貼っていきました。その顔カードを貼りながら、「わたし」は、たくさんの人とつながっていることに気づくことができました。「生まれてきてくれてありがとう」。赤ちゃんが生まれてくる紙芝居を見たり、赤ちゃんの人形を抱いたりして、多くの人に愛情をもらって今まで育ってきたという伊藤先生からの熱いメッセージを真剣に聞いていました。