明日は秋分の日です。秋分の日とは、内閣府「国民の祝日について」の資料によると、「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ日」と定められています。また、仏教の考え方に由来し、秋の「お彼岸」とも言われています。現在では、秋分の日は「彼岸の中日」と呼ばれ、秋分の日を含めた前後3日が秋のお彼岸とされています。
このお彼岸を象徴する花として「彼岸花」があります。神島田小学校の敷地内に彼岸花はありませんが、敷地から外で見つけることができます。敷地内ブランコ周辺から南側フェンス越しです。機会があれば探してみてください。
先日から、台風一過、冷たい秋の風を感じます。秋分の日を境に、日が暮れるのが早くなっていきます。夏に育てていたトマトやナスもすっかり片付き、一歩ずつ、秋を感じる季節になっています。