15日、外部の先生に、2年2組で道徳の授業を見ていただく会がありました。多くの先生に囲まれて緊張の中で、授業が進みました。教材「およげない りすさん」の登場人物は、仲よしな「白鳥」と「かめ」と「あひる」と「りす」です。
池の向こうにある島まで遊びに行くことになりましたが、「りすさんは泳げないからだめ」と断られてしまいました。白鳥とかめとあひるは3人で遊びましたが、どうも楽しくありません。その時、かめは「いい考えがある」と言いました。さて次の日、かめは、りすを背中に乗せて、みんなで島まで行きました。
子どもたちは、この教材文を通して、残されたりすの気持ちや、島で遊んでいたかめたちがどうして楽しくなかったのか考えることを通して、友達との関わり方について考えていました。