カテゴリー: 6年生

本校の「能登半島地震募金活動」に対して、地域の皆様にもたくさんの支援金を寄付していただきました。子どもたちに、地域の方もご支援いただいた話をすると、被災地や被災者に皆さんの役に立ちたいという思いを地域の皆様と共有することができ、子どもたちはとても心強い気持ちになっていました。この地域の皆様の温かいお気持ちと支援金も、一緒にお届けさせていただきます。ありがとうございました。…

２０２４年は本日から学校生活が始まりました。最初に、赤い羽根のポスター・書道の表彰がありました。続いて、校長先生から能登半島地震のつらい出来事に触れて、今年が少しでも幸せが多くなるようにという思いで、子どもたちが笑顔になるお話がありました。また、能登半島地震に対する募金活動のお願いのお話もありました。最後に、情報モラルについての話も全校で共有しました。神島田小学校の子どもたちにとっての２０２４年が、よりよいものになることを切に願うばかりです。

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毎月第３日曜日は、家庭防災の日です。１月のテーマは、「空気が乾燥する季節です。火の不始末や地震等による火災に備えて、消火器や消火用バケツなどの用具の点検をし、火の元には十分気をつけましょう」です。寒さが厳しい季節とともに、火災なども多い季節でもあります。新年も、皆様の健康で安全な毎日の生活となりますよう願っています。

１月１日に起きた能登半島地震の被害の大きさを目の当たりにし、家庭防災の意識を高めることの重要性においても、改めて考えさせられます。被災地の一日でも早い復興と、今回の災害で亡くなられた方のご冥福を心からお祈りいたします。

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本日の１時間目は、冬休みを迎える会が行われました。伝達表彰では、津島市給食献立コンクール・税に関する習字・明るい選挙ポスター・天王川マラソン・神島田小校区の交通安全や防犯に関する作品など、多数の表彰があり、子どもたちのそれぞれの分野での頑張りと喜びが共有できました。校長先生のお話では、今年を振り返るとともに、笑顔で新年を迎えられるようにと、誰もが笑顔になれるじゃんけんが行われました。続いて、神島田小学校１５０年の歴史をクイズをしながら楽しく振り返りました。最後に、素敵な冬休みにするために冬休みの生活について確認しました。明日からの冬休みが、子どもたちにとって充実したものになるとともに、１月９日には、元気に笑顔で再開できることを楽しみに待っています。

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１２月４日（月）～１０日（日）は、人権週間です。本日の２時間目は、津島人権擁護協議会の委員の皆様にもご来校いただき、全校で人権教室を行いました。人権教室の中で、人権図書の贈呈式も行われ、人権図書の読み聞かせも人権擁護委員の方にしていただきました。この人権教室をきっかけに、さらに子どもたちが「命を大切にすること」「みんなと仲良くすること」「一人ひとりが幸せに生きること」などをじっくり考える機会になればと願っています。

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