出発式【6年生 修学旅行】

本日16日朝、6年生は京都と奈良へ修学旅行に出発しました。「バス」という名のタイムマシーンに乗って、たくさんの昔の建物を見て勉強したり、昔ながらのお土産を選んだり・・。たくさんの思い出を作ってきます。

ふわふわカード

先週の木曜日に各クラスで書いた「ふわふわカード」がそれぞれの昇降口に掲示してあります。今回のテーマは「クラスの仲間にありがとうを伝えよう」です。

・分数の計算を教えてくれてありがとう
・いつもなかよくしたり、分からないところを教えてくれたりしてありがとう
・いつも相談にのってくれてありがとう
・いつもそうじをがんばていてかっこいいよ
・おりがみのつくりかたをおしえてくれてありがとう
・学級委員さん、いつもたくさん声かけしてくれてありがとう

クラブ活動

今年初めてのクラブ活動がありました。4~6年生が事前の希望調査をもとに、それぞれ希望するクラブに分かれて活動をしました。

「屋外スポーツ」:運動場でドッジボールを行いました。

「屋内スポーツ」:体育館でバスケットボールを行いました。

「卓球」:体育館で4人で1台の卓球台を使って活動しました。

「家庭」:家庭科室で、次回から始まる制作に向けて、1人1人、何を作るか考えました。

「ものづくり」:図工室で、画用紙に切り込みを入れ、それを折りたたむことで開いても開いても永久に終わらない『無限パタパタ』という作品を作りました。

「頭脳レク」:理科室で、何人かでグループになり、カードを使ったゲームに取り組みました。

「コンピュータ」:5年1組教室で、タブレットを使って、プログラミング学習に取り組みました。

どのクラブも楽しそうに活動することができました。

ふわふわ活動

6月9日、今年度初めての『ふわふわ活動』です。ふわふわ活動は、2週間に1回程度、朝のキラキラタイムの時間に、クラスの仲間から「してもらってうれしかったこと」や「仲間のいいところ」をふわふわカードを使って伝え合い、昇降口掲示板で紹介するものです。どの教室でも、クラスみんなの顔を見ながら一生懸命思い出して書いていました。

 …

がん教育

広報「つしま」5月号には次のように記されています。

「がん教育とは?」
文部科学省が学習指導要領に「がん教育」を明記し、令和2年度から4年度にかけて段階的に全国すべての小学校、中学校、高等学校で「がん教育」の授業が行われることになりました。津島市では、平成30年から一部の学校でモデル授業を開始し、令和3年度は市内の全小中学校で授業が行われました。

【目的】
「がんについての正しい理解と、がん患者や家族などのがんと向き合う人々に対する共感的な理解を深めることを通して、自他の健康と命の大切さについて学び、共に生きる社会づくりに寄与する資質や能力の育成を図る」

 

本校でも、6月3日、6年生を対象に「がん教育」が行われました。大切な人ががんになってしまった時・・・、がんを予防するための毎日の生活習慣・・・、さまざまことを考えました。