家庭防災の日【2月】

毎月第3日曜日は「家庭防災の日」です。2月は「災害に備え、家庭で準備をしましょう。大災害の場合は、7日分程度の飲料水や食料品が必要となります。災害対策チェックリストで確認してみましょう。」です。今一度、非常時に備えて、各家の飲料水や食料品の不足や期限を確認してみましょう。

民生委員さんによる出前授業

15日の2時間目と3時間目、6年生は1クラスずつ、民生児童委員さんによる出前授業を受けました。『子ども・子育て・高齢者・障がい者の人達などの身近な相談相手』民生児童委員、そして主任児童委員。「民生児童委員・主任児童委員とは?」「具体的な活動内容は?」を教えていただきました。また、「神島田小学校区の高齢者人口や令和4年に生まれた赤ちゃんの人数に関するクイズ」や活動している写真などを通して、理解を深めました。高齢者支援としての「救急情報キット」や「緊急通報システム」も実際に見せていただき、とても勉強になりました。この日、神島田コミュニティから、6年生に卒業祝いとしてノートもいただきました。地域に大事にされていることに感謝したいと思います。

津島の達人 ジュニア選手権

12日の日曜日、津島市児童科学館に、津島市内の小学生が集まり、「津島の達人 ジュニア選手権」が行われました。参加チームは2人1組で、全部で27チーム。そのうち、30分間の筆記テストで、2人の合計点が高かった上位15チームが予選を突破し、本選にコマを進めます。神島田小からは6年生から2チームが参加し、見事、2チームとも本選に進むことができました。

本選は、「〇✖クイズ」「記述問題」がランダムに15問出題されました。正当数が一番多かったチームが優勝となります。15問終えた時点で正当数が一番多かったチームが複数ある場合は、決着がつくまで問題を解いていきます。本番では、3チームが12ポイントで同点となり、熱戦でした。神島田小のチームは、惜しくもトップと1ポイント差の11ポイントでした。どのチームも、2人で相談しながら一生懸命考えている姿が印象的でした。

異学年交流

8日から13日まで、2限後の「わくわくタイム」に、1・3・6年生と2・4・5年生に分かれて異学年交流を行っています。体育館に集まったあと、12のグループに分かれ、各班で決めたテーマに沿って自己紹介をしました。そのあと、学校の中のある場所の写真をスクリーンに投影して、班対抗でその場所を当てるクイズを行いました。班で協力して楽しみながら取り組んでいました。

プログラミング授業

6日、津島市のプログラミング教育の研究授業が、本校の5年1組で行われました。授業は、クイズ形式で「友達の好きなものを紹介する」という内容です。
「〇〇さんの好きな食べ物はなんでしょう?」とロボットの「ロボ太ん」が問いかけます。それに対して答えると、「ロボ太ん」が「正解」「ちがうよ」などと答えてくれるプログラムを組みました。中には、ダンスや身振りを取り入れたプログラムを組む子もいました。
この日は、学校外のたくさんの方がおみえになりました。その中で、試行錯誤しながらも楽しそうに取り組む神島田小の子どもたちの様子を見ていただくことができました。

たこあげ

2月6日、1年生は「たこあげ」をしました。2月4日に立春を迎え、少しずつ春の気配が感じられます。青く澄み切った空に、各自で絵を描いた個性あふれる「たこ」がたくさん舞いました。

租税教室

2日、6年生は、津島税務署の方に来ていただいて、「租税教室」を行いました。1億円が入ったジュラルミンケースのレプリカを順番に持たせてもらい、子どもたちはその重さに驚いていました。「もし税金がなかったら・・」という内容のアニメーションビデオや、税務署の方のお話を通して、税についての理解が深まったことと思います。

なわとび集会

31日、全校で「なわとび集会」を行いました。前半は、「前跳び」を3分間跳び続けるチャレンジです。56人が3分間跳び続けることができました。よく頑張りました。後半は、各クラスごとに「大縄跳び」に挑戦です。大縄での8の字跳びは、高学年になるにつれて、速く正確に跳べるようになっています。見学している学年から大きな拍手が送られ、あたたかい雰囲気に包まれました。

朝礼

30日、オンラインで朝礼を行いました。初めに伝達表彰です。読書感想文や、技術・家庭科作品展、スポーツでがんばった人たちの表彰がありました。

続いて校長先生のお話です。今年の干支である「うさぎ」の話でした。うさぎには長い「耳」が2つあり、その耳はすごい力をもっているというお話です。

続いて、ある学校の5年生児童の作文が紹介されました。困っている友達を「目」で見て、言葉を「耳」で聞いて、「口」から優しい言葉をかけてあげるという内容でした。

「手」「足」など、いろいろな部分を使って、困っている友達を助けたり、友達を応援したりしながら、神島田小学校を『笑顔いっぱい・夢いっぱい』の学校にしていきたい、それが校長先生の願いです。

どきどきクイズラリー

児童会では、「どきどきクイズラリー」が行われています。これは、児童会役員が計画したもので、校内にあるクイズを探して、解答します。クイズ内容は、低学年・中学年・高学年で異なり、それぞれ3問ずつあります。クイズは、低学年がピンク、中学年が黄色、高学年が青色の用紙に分かれています。休み時間になると、多くの子が校内にあるクイズを探していました。雨や雪の日は外に出ることができませんが、どうやら運動場のどこかにもクイズが貼ってあるようです。…