5・6年体育「表現運動」

5・6年生の体育「表現運動」の様子です。音楽や笛の音に合わせながら、1人技から始まり、複数人で組み合って行うものまで、さまざまな技に挑戦しています。少し難しい技に挑戦する中で、仲間と協力する大切さや、成功したときの喜びを重ねていけたらと思います。

後期児童会役員選挙

本日2時間目、4年生以上が参加し、後期児童会役員選挙立会演説会と投票を行いました。ますは立候補者の演説です。どの立候補者も、神島田小学校をよりよい学校にするために取り組みたいことを、手振りを交えながら堂々と演説することができました。選挙管理員の皆さんも、会がスムーズに進むよう、準備や進行をがんばっていました。

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書写作品

書写コンクールに出品する作品が、少しずつできあがってきています。5年生は「秋風」という文字を書きました。27日は、薄緑色の半紙に清書です。一人2枚ずつしか清書用の紙はありませんので、書くときに緊張が伝わってきます。一喜一憂しながら取り組んでいました。

児童会役員選挙に向けて

9月29日に児童会役員選挙を行います。20日から22日までの3日間、立候補者と推薦者が4年生以上の各教室をまわり、演説をします。今日は初日でした。立候補者たちの、教室に入る前のドキドキ感が伝わってきましたが、みな堂々とした演説をしていました。…

委員会活動

9月8日、5・6年生は委員会活動がありました。
保健委員会では、児童会の広報紙に載せる事柄について話し合いました。各委員が意見を出し合い、「雨天時の室内での安全な過ごし方」について、呼びかけることに決まりました。
給食委員会では、給食放送の反省と見直しを行いました。主な議題は「給食時に流す音楽について」です。今後も話し合いは続きます。
よりよい学校生活にするために、子どもたちも考えながら委員会活動に取り組んでいます。

ロボホンと会話

今日の1時間目、5年生が初めて「ロボホン」とふれあいました。ロボホンを扱うときの注意事項を聞いたあと、2人で1人のロボホンと会話をしたり、ロボホンにダンスをさせたりしました。一斉に声をかけるので、ロボホンがなかなか声をひろってくれなかったり、設定がうまくいかなかったりするトラブルもありました。これから「ロボホン」といっしょに学習を進めていくことになります。楽しみですね。

道徳「参考にするだけなら・・・」

5年生では、タブレットを活用した道徳の授業を行いました。『参考にするだけなら・・』という教材文を読んで、「正直」をテーマに考えました。
読書感想文が苦手な主人公の「知子」は、インターネット上で自分が読んでいる本を検索してみました。すると、いろいろな人が書いた感想文が出てきました。「参考にするだけなら・・・」そう思った知子は、インターネット上に載っている感想文を、原稿用紙の半分以上に使いました。結果、知子の感想文は選出されてしまったのです。
話はここで終わります。授業では「知子さんはこの後どうするでしょうか。」という題目でタブレットを使って意見交換しながら、「正直」について考えを深めました。

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ものづくり

4年生教室の後ろには、図工の時間に取り組んでいる作品が並んでいます。ビー玉を転がして遊ぶことができる作品です。どれもさまざまな工夫がしてあり、見ているだけでも楽しくなります。

さて、今日は4年生以上はクラブ活動がありました。家庭科クラブでは、一人一人が決めた材料を使って、マスコットやナップサックや小物を作り始めていました。コンピュータクラブでは、タブレット端末を使って、「スクラッチ」というアプリでミニゲームやアニメーションを制作していました。ものづくりクラブでは、それぞれ持ってきた材料を使って工作をしたり、絵画に取り組んだりしました。また、ものづくりクラブにおいて、昨年・一昨年と中止になっている尾張津島天王祭の絵画コンクールを紹介したところ、何人もの人が参加を希望しました。この絵画コンクール、興味がある人はぜひといった自由参加です。希望者には画用紙と要項をお渡ししますので、やってみたいと思った人は、ぜひチャレンジしてみてください。

思春期講座

5年生は、津島市保健センターの方による、思春期講座を受けました。「正しい知識」「健康な体」「健康な心」を育むために大切な「早寝・早起き・朝ご飯」について、自分の生活を振り返りました。特に、朝ご飯の話では、「食まるファイブ」というキャラクターを使いながら、今日の朝ご飯を色分けし、今後、どのようにステップアップしていくとよいか考えました。もうすぐ夏休みです。今日の学習を生かして家での食生活を考えたいものです。

もしものために・・

5年生は、水泳の授業最終日に、「もしもの時の対処法」を学びました。ペットボトルやビニル袋を利用し、水に落ちてしまったときには、慌てずに近くにある物を利用して「浮く」ことを体感しました。初めはなかなかコツがつかめませんでしたが、次第に浮くことができるようになってきました。あってはならないことですが、もしもの時には慌てずに対処できたらと思います。

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