6日、津島市のプログラミング教育の研究授業が、本校の5年1組で行われました。授業は、クイズ形式で「友達の好きなものを紹介する」という内容です。
「〇〇さんの好きな食べ物はなんでしょう?」とロボットの「ロボ太ん」が問いかけます。それに対して答えると、「ロボ太ん」が「正解」「ちがうよ」などと答えてくれるプログラムを組みました。中には、ダンスや身振りを取り入れたプログラムを組む子もいました。
この日は、学校外のたくさんの方がおみえになりました。その中で、試行錯誤しながらも楽しそうに取り組む神島田小の子どもたちの様子を見ていただくことができました。
なわとび集会
朝礼
30日、オンラインで朝礼を行いました。初めに伝達表彰です。読書感想文や、技術・家庭科作品展、スポーツでがんばった人たちの表彰がありました。
続いて校長先生のお話です。今年の干支である「うさぎ」の話でした。うさぎには長い「耳」が2つあり、その耳はすごい力をもっているというお話です。
続いて、ある学校の5年生児童の作文が紹介されました。困っている友達を「目」で見て、言葉を「耳」で聞いて、「口」から優しい言葉をかけてあげるという内容でした。
「手」「足」など、いろいろな部分を使って、困っている友達を助けたり、友達を応援したりしながら、神島田小学校を『笑顔いっぱい・夢いっぱい』の学校にしていきたい、それが校長先生の願いです。