プログラミング授業

6日、津島市のプログラミング教育の研究授業が、本校の5年1組で行われました。授業は、クイズ形式で「友達の好きなものを紹介する」という内容です。
「〇〇さんの好きな食べ物はなんでしょう?」とロボットの「ロボ太ん」が問いかけます。それに対して答えると、「ロボ太ん」が「正解」「ちがうよ」などと答えてくれるプログラムを組みました。中には、ダンスや身振りを取り入れたプログラムを組む子もいました。
この日は、学校外のたくさんの方がおみえになりました。その中で、試行錯誤しながらも楽しそうに取り組む神島田小の子どもたちの様子を見ていただくことができました。

なわとび集会

31日、全校で「なわとび集会」を行いました。前半は、「前跳び」を3分間跳び続けるチャレンジです。56人が3分間跳び続けることができました。よく頑張りました。後半は、各クラスごとに「大縄跳び」に挑戦です。大縄での8の字跳びは、高学年になるにつれて、速く正確に跳べるようになっています。見学している学年から大きな拍手が送られ、あたたかい雰囲気に包まれました。

朝礼

30日、オンラインで朝礼を行いました。初めに伝達表彰です。読書感想文や、技術・家庭科作品展、スポーツでがんばった人たちの表彰がありました。

続いて校長先生のお話です。今年の干支である「うさぎ」の話でした。うさぎには長い「耳」が2つあり、その耳はすごい力をもっているというお話です。

続いて、ある学校の5年生児童の作文が紹介されました。困っている友達を「目」で見て、言葉を「耳」で聞いて、「口」から優しい言葉をかけてあげるという内容でした。

「手」「足」など、いろいろな部分を使って、困っている友達を助けたり、友達を応援したりしながら、神島田小学校を『笑顔いっぱい・夢いっぱい』の学校にしていきたい、それが校長先生の願いです。

認知症サポート養成講座

18日の5・6時間目、5年生では認知症サポート養成講座を行いました。認知症の方をサポートする動きが全国的に広まっているそうです。今回は、実際に認知症の方々が困っているときにどのように接するべきか、ロールプレイなどを通して学びました。地域や職場・学校などで、我々は「サポーター」として何ができるか考えていきたいと思います。

福祉実践教室

8日、5・6時間目に、5年生は福祉実践教室を行いました。最初は体育館で全体会を行い、車いす体験の講師である吉田さんから貴重なお話を聞かせていただきました。その後、「車いす」「点字」「手話」「ガイドヘルプ」「要約筆記」の5つに分かれて実際に体験しました。子どもたちは、講師の先生方から、いろいろなことを教えていただきましたが、心と心を通い合わせることが何より大切だと学んでくれたことと思います。

学校保健委員会

7日、5・6年生とその保護者を対象に、日本コミュニケーション機構 上級認定講師 岡本博美氏をお迎えし、「自分の気持ちを上手に伝えよう~自分も友だちも大切にする伝え方~」という演題でお話ししていただきました。「自分も相手も大切にする伝え方」「気持ちのよい伝え方」つまり”アサーション”について学びました。自分の考えや気持ちを正直にありのままにその場にあった方法で伝えることが大切で、今の自分を分析し、アサーティブに伝える方法を学びました。

朝礼・人権集会

5日の朝礼では、夏の応募作品の伝達表彰を行いました。たくさんの人が表彰を受けました。表彰のあとには、校長から、発表会と領事館との交流についての話がありました。領事館との交流については、神島田小を代表して6年生が発表したこと、新聞にも掲載されたことが紹介されました。
続いてオンラインで人権集会を行いました。12月4日から10日までは人権週間です。人権集会では、児童会役員が今まで準備してきた動画を各クラスで視聴しながら、友達との関わり方について、クイズ形式で考えました。みな真剣に動画を視聴し、各自が思いをプリントにまとめ、身近な人権について考えを深めることができました。

プログラミング学習2

2日、5年生は、講師に来ていただき、「ロボ太ん」を使ったプログラミング学習を行いました。授業の最初には「言語によるコミュニケーション(言葉)」と「非言語コミュニケーション(しぐさ・表情など)」について学びました。今回の学習のめあては、「クラスのよいところを講師の先生に伝えよう」です。言語によるコミュニケーションと非言語コミュニケーションを組み合わせたプログラムをつくり、ロボ太んにクラスのよいところを紹介させるものです。各自のタブレットでプログラムを組み、交代でロボ太んに送信し、クラスのよいところを紹介することができました。

発表会

26日の発表会。今までの学習で学んできたことを、それぞれの学年が工夫をして発表しました。学年の個性が表れた発表でした。子どもたちは、みな一生懸命で、取り組むことができました。保護者のみなさまには、お子様の頑張っている姿をご覧いただけたことと思います。参観いただき、ありがとうございました。

プログラミング学習

24日、5年生は、講師に来ていただき、「LEGO」を使ったプログラミング学習を行いました。キッドを組み立て、どうしたら回転させたり半回転させたりする動きをさせられるか、2人で試行錯誤しながらタブレットでプログラムを組み立てて取り組みました。本日はたくさんの議員の方も視察にみえました。12月にはロボ太ん(ロボホン)を使ったプログラミング学習を行います。