今日は、3・4年生がロボホンとふれあいました。ロボホンは、正面から向いてしっかりと発音することによって反応します。何度も繰り返し挑戦しました。ロボホンが座ったりダンスをしたりするたびに拍手が起こりました。ロボホンも「ありがとう」と答えました。とても楽しい雰囲気でした。
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笑顔いっぱい 夢いっぱい
15日、外部の先生に、2年2組で道徳の授業を見ていただく会がありました。多くの先生に囲まれて緊張の中で、授業が進みました。教材「およげない りすさん」の登場人物は、仲よしな「白鳥」と「かめ」と「あひる」と「りす」です。
池の向こうにある島まで遊びに行くことになりましたが、「りすさんは泳げないからだめ」と断られてしまいました。白鳥とかめとあひるは3人で遊びましたが、どうも楽しくありません。その時、かめは「いい考えがある」と言いました。さて次の日、かめは、りすを背中に乗せて、みんなで島まで行きました。
子どもたちは、この教材文を通して、残されたりすの気持ちや、島で遊んでいたかめたちがどうして楽しくなかったのか考えることを通して、友達との関わり方について考えていました。
9月から11月までの毎週水曜日、大学生が学習の一環として、1年生の学級を中心に、学校体験活動をしています。本日参加した1年生の体育ではダンスに取り組んでおり、今日は体育館で「手の動き」を練習しました。児童が「クルリン・パ」のかけ声とともに、リズムにあわせて踊るのを見守っていました。…
『ユニセフ(UNICEF:国連児童基金)は、すべての子どもの命と権利を守るため、最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、約190の国と地域で活動しています。保健、栄養、水と衛生、教育、暴力や搾取からの保護、HIV/エイズ、緊急支援などの分野で支援活動をおこなっており、その活動資金は、すべて個人や企業・団体・各国政府からの募金や任意拠出金でまかなわれています。』(ユニセフHPより)
神島田小学校で集まった、有志の方からの募金は、ユニセフに送らせていただきました。世界でおこなわれているさまざまなユニセフの活動に役立てられることと思います。…