27日は、後期最初の「ふわふわタイム」がありました。児童会役員が、放送室からテーマを全校に伝えました。今回のテーマは「安全に登下校している人を見つけよう」です。高学年の通学班の班長は、毎日下級生に目を配ってくれています。見守り隊、交通指導員の方も、いつも子どもたちの安全のために見守ってくださっています。1列でグリーンベルトを歩いて安全に登校できるよう、各ご家庭でも話をしていただけるとありがたいです。
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笑顔いっぱい 夢いっぱい
10月7日、前期の終業式を行いました。久しぶりに、感染症対策をしながら、体育館に全児童が集合して行うことができました。校長から、前期児童会役員が取り組んだオンライン交流会での子どもたちの笑顔や、全校で校歌を斉唱することができるうれしさについて話がありました。今日の終業式に向けて、職員も、子どもたちと一緒に歌おうと、音楽室で事前に校歌の練習をしていました。式では、前期の間がんばってきた児童会役員をたたえ、舞台に上がってもらった後、前に立つ役員、そして職員も、全校で一緒に校歌を歌いました。体育館があたたかい歌声に包まれました。
式の後は、スポーツ関係の表彰や、夏休みの応募作品の表彰を行いました。たくさんの表彰があり、ここでも頑張った証が見られ、全校であたたかい拍手を送りました。
11日からは後期が始まります。また新たに、神島田小学校の子どもたちの頑張りが多くの場所で見られることを期待します。
15日、外部の先生に、2年2組で道徳の授業を見ていただく会がありました。多くの先生に囲まれて緊張の中で、授業が進みました。教材「およげない りすさん」の登場人物は、仲よしな「白鳥」と「かめ」と「あひる」と「りす」です。
池の向こうにある島まで遊びに行くことになりましたが、「りすさんは泳げないからだめ」と断られてしまいました。白鳥とかめとあひるは3人で遊びましたが、どうも楽しくありません。その時、かめは「いい考えがある」と言いました。さて次の日、かめは、りすを背中に乗せて、みんなで島まで行きました。
子どもたちは、この教材文を通して、残されたりすの気持ちや、島で遊んでいたかめたちがどうして楽しくなかったのか考えることを通して、友達との関わり方について考えていました。