9月から11月までの毎週水曜日、大学生が学習の一環として、1年生の学級を中心に、学校体験活動をしています。本日参加した1年生の体育ではダンスに取り組んでおり、今日は体育館で「手の動き」を練習しました。児童が「クルリン・パ」のかけ声とともに、リズムにあわせて踊るのを見守っていました。…
『ロボホン②』
読み聞かせ
『ロボホン』
ユニセフから感謝状が届きました
『ユニセフ(UNICEF:国連児童基金)は、すべての子どもの命と権利を守るため、最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、約190の国と地域で活動しています。保健、栄養、水と衛生、教育、暴力や搾取からの保護、HIV/エイズ、緊急支援などの分野で支援活動をおこなっており、その活動資金は、すべて個人や企業・団体・各国政府からの募金や任意拠出金でまかなわれています。』(ユニセフHPより)
神島田小学校で集まった、有志の方からの募金は、ユニセフに送らせていただきました。世界でおこなわれているさまざまなユニセフの活動に役立てられることと思います。…
委員会活動
ALTとの授業
読み聞かせ
ロボホンと会話
防災の日
9月1日、防災の日です。3時間目に避難訓練を行いました。今回は垂直避難訓練です。「大きな地震が起こり、運動場が液状化して運動場への避難ができない、さらに日光川の堤防にひびが入り、浸水の恐れがある」という想定です。
各学級では、まず、地震が起きたときにどんな行動をとればよいか確認しました。その後、地震が起こったとして、机の下にもぐって頭を守りました。次に、二次避難として、日光川の堤防が決壊する恐れがあるということで、各館3階へ避難しました。どのクラスも、静かに、スムーズに行動できました。停電・浸水による校内電話の不通も想定し、職員同士の連絡の取り方についても確認することができました。
その後は、防災学習として、この地域で過去に起こった災害を知り、「まず低く、頭を守り、動かない」という「シェイクアウト」が安全を確保するために大切なことを紹介し、防災に対する意識を高めることができました。
台風シーズンがやってきます。先日、学校HPで飲料水兼用耐震性貯水槽について紹介しました。まずは「自分の命は自分で守る」を大切にすること。そして、是非、各家庭でも自然災害に対する準備ができているか、確認する日としてみてください。