学校体験活動

9月から11月までの毎週水曜日、大学生が学習の一環として、1年生の学級を中心に、学校体験活動をしています。本日参加した1年生の体育ではダンスに取り組んでおり、今日は体育館で「手の動き」を練習しました。児童が「クルリン・パ」のかけ声とともに、リズムにあわせて踊るのを見守っていました。…

『ロボホン②』

13日は、1・2年生がロボホンとふれあいました。ロボホンの座る動作や立つ動作、自己紹介など、一つ動くごとに歓声があがりました。ICT支援員さんの協力も得ながら、ロボホンに話しかけたり、動作をさせたりすることができました。ロボホンと同じ動作をして楽しんでいる児童もいました。

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読み聞かせ

13日、神島田サポートさんの読み聞かせがありました。今日は2年生です。子どもたちは、きれいな本の挿絵をもとに、想像力をはたらかせながら聞いていました。

『ロボホン』

今日は、あおば学級の児童が、初めて「ロボホン」とふれあいました。「プログラミングって何?」という勉強をしてから、ロボホンを操作しました。ダンスをさせたり、逆立ちや腕立て伏せをさせたりすることができました。うまく言葉が伝わらないと、ロボホンは首をかしげます。ロボホンの愛らしい動きに、自然に笑顔になります。

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ユニセフから感謝状が届きました

『ユニセフ(UNICEF:国連児童基金)は、すべての子どもの命と権利を守るため、最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、約190の国と地域で活動しています。保健、栄養、水と衛生、教育、暴力や搾取からの保護、HIV/エイズ、緊急支援などの分野で支援活動をおこなっており、その活動資金は、すべて個人や企業・団体・各国政府からの募金や任意拠出金でまかなわれています。』(ユニセフHPより)

神島田小学校で集まった、有志の方からの募金は、ユニセフに送らせていただきました。世界でおこなわれているさまざまなユニセフの活動に役立てられることと思います。…

委員会活動

9月8日、5・6年生は委員会活動がありました。
保健委員会では、児童会の広報紙に載せる事柄について話し合いました。各委員が意見を出し合い、「雨天時の室内での安全な過ごし方」について、呼びかけることに決まりました。
給食委員会では、給食放送の反省と見直しを行いました。主な議題は「給食時に流す音楽について」です。今後も話し合いは続きます。
よりよい学校生活にするために、子どもたちも考えながら委員会活動に取り組んでいます。

ALTとの授業

9月から、新しいALT(Assistant Language Teacher)の授業が行われています。4年生の教室では、9月になってから初めての外国語活動の学習を行いました。最初に、日にちの言い方、天気の言い方などを復習しました。新しいALTとの「出会い」の日ですので、ALTの自己紹介をスライドを交えて聞きました。出身地や好きな食べ物、誕生日など英語での説明です。子どもたちは、うなずいたり、手を上げたりしながら自己紹介に聞き入っていました。

読み聞かせ

9月6日、神島田サポートさんの読み聞かせがありました。今回はあおば学級です。子どもたちは、身を乗り出して、途中で歓声を上げながら聞いていました。

ロボホンと会話

今日の1時間目、5年生が初めて「ロボホン」とふれあいました。ロボホンを扱うときの注意事項を聞いたあと、2人で1人のロボホンと会話をしたり、ロボホンにダンスをさせたりしました。一斉に声をかけるので、ロボホンがなかなか声をひろってくれなかったり、設定がうまくいかなかったりするトラブルもありました。これから「ロボホン」といっしょに学習を進めていくことになります。楽しみですね。

防災の日

9月1日、防災の日です。3時間目に避難訓練を行いました。今回は垂直避難訓練です。「大きな地震が起こり、運動場が液状化して運動場への避難ができない、さらに日光川の堤防にひびが入り、浸水の恐れがある」という想定です。

各学級では、まず、地震が起きたときにどんな行動をとればよいか確認しました。その後、地震が起こったとして、机の下にもぐって頭を守りました。次に、二次避難として、日光川の堤防が決壊する恐れがあるということで、各館3階へ避難しました。どのクラスも、静かに、スムーズに行動できました。停電・浸水による校内電話の不通も想定し、職員同士の連絡の取り方についても確認することができました。
その後は、防災学習として、この地域で過去に起こった災害を知り、「まず低く、頭を守り、動かない」という「シェイクアウト」が安全を確保するために大切なことを紹介し、防災に対する意識を高めることができました。

台風シーズンがやってきます。先日、学校HPで飲料水兼用耐震性貯水槽について紹介しました。まずは「自分の命は自分で守る」を大切にすること。そして、是非、各家庭でも自然災害に対する準備ができているか、確認する日としてみてください。