9月6日、神島田サポートさんの読み聞かせがありました。今回はあおば学級です。子どもたちは、身を乗り出して、途中で歓声を上げながら聞いていました。
ロボホンと会話
防災の日
9月1日、防災の日です。3時間目に避難訓練を行いました。今回は垂直避難訓練です。「大きな地震が起こり、運動場が液状化して運動場への避難ができない、さらに日光川の堤防にひびが入り、浸水の恐れがある」という想定です。
各学級では、まず、地震が起きたときにどんな行動をとればよいか確認しました。その後、地震が起こったとして、机の下にもぐって頭を守りました。次に、二次避難として、日光川の堤防が決壊する恐れがあるということで、各館3階へ避難しました。どのクラスも、静かに、スムーズに行動できました。停電・浸水による校内電話の不通も想定し、職員同士の連絡の取り方についても確認することができました。
その後は、防災学習として、この地域で過去に起こった災害を知り、「まず低く、頭を守り、動かない」という「シェイクアウト」が安全を確保するために大切なことを紹介し、防災に対する意識を高めることができました。
台風シーズンがやってきます。先日、学校HPで飲料水兼用耐震性貯水槽について紹介しました。まずは「自分の命は自分で守る」を大切にすること。そして、是非、各家庭でも自然災害に対する準備ができているか、確認する日としてみてください。
夏休みを振り返る会
今日から学校がスタートしました。夏休みは、笑顔いっぱいで過ごすことができましたか。それぞれの夢に向かってがんばっていきましょう。
今日は「夏休みを振り返る会」を行いました。校長からの話の中で、新しい友達の紹介がありました。それは・・・ロボットの「ロボホン」です。この夏休み中に、プログラミング学習のために、津島市全小中学校に各校21体ずつ配置されたものです。話しかけたりプログラムを組んだりすることでロボホンを動かします。また、レゴブロックの学習キットも21セット配置されました。レゴブロックを組み立て、プログラムを組んで送信すると動き出します。
9月以降、各学年ごとに時間を設けて、プログラミングの授業を行っていく予定です。
親子除草
家庭防災の日【8月】
全校出校日
8月1日は全校出校日でした。事情があり、欠席が多い出校日となりましたが、それぞれの教室では日誌の答え合わせをし、自由課題を提出しました。その後、残り1ヶ月間の夏休みをどのように過ごしたらよいか、話を聞きました。短い時間でしたが、子どもたちの元気な様子が見られました。
まだまだ夏休みは続きます。コロナ感染対策・熱中症予防に留意しながらの夏休みとなります。次は8月22日。元気な姿を楽しみにしたいと思います。
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「飲料水兼用耐震性貯水槽」をご存じですか?
「夏休み宿題見守り隊」
いよいよ夏休みです。
20日は、4時間目に夏休みを迎える会と通学班集会を行いました。
<夏休みを迎える会>
今年も、児童は各教室のテレビを見ながら、リモートで行いました。校長からまず、前回のふわふわタイムのテーマだった「神島田小のヒーロー」として、「あいさつ星人」の紹介がありました。神島田小があいさつでいっぱいになるよう、がんばったヒーローです。続いて、夏の風物詩「スイカ」の話。スイカにまつわる様々なエピソードでした。「夏」と言ったら何を思い浮かべるでしょう?
最後に生徒指導担当から、夏休みの過ごし方の話がありました。夏休みです。自分の命を大切に。
<通学班集会>
通学団ごとに分かれて、4月以降の通学団の様子を振り返りました。登下校時、班長さんは下級生にたくさんの声をかけてくれていることが分かります。出校日や9月以降も、登下校は安全に気を付けたいものです。