「食」に関する学習

9日、5年生は、「食」に関する授業を受けました。5つの栄養素を模したキャラクターを使いながら、栄養バランスについて考えました。その後、栄養バランスのピラミッドを使いながら、人間にとって大切な栄養素を順に班で相談しながら並べました。みんな楽しんで学習していました。

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6年生を送る会

3日の5時間目、体育館で「6年生を送る会」を行いました。全校で行う最後の行事です。今までお世話になった6年生に感謝の気持ちを込めて、1年生から5年生からは「旅立つ君へ」の歌を贈りました。6年生の歌は「絆」です。最後に全校で「校歌」を歌いました。体育館が歌声でいっぱいになり、みんなあたたかな気持ちになりました。

令和5年度 前期児童会役員選挙

3月1日の2時間目、3年生から5年生の全児童が体育館に集まって、来年度の前期児童会役員選挙を行いました。どの立候補者も、堂々とした姿で、はっきりとした声で、「こんな学校にしたいです」「当選したらやりたいことがあります」と演説しました。さらに笑顔で素敵な神島田小にしていくためのアイディアがたくさんありました。選挙管理委員の皆さんも、当日までの準備や演説会の進行など、たくさんの場面で支えてくれました。

朝礼・通学班集会

27日、オンラインでの朝礼を行いました。校長先生からは、今週末に行われる「6年生を送る会」で、「笑顔とありがとうの気持ちでいっぱいにできたら」というお話でした。

 続いて、通学班会議を行いました。それぞれ通学班に分かれて、新班長・副班長を選出したり、新入生を確認し新年度の並び方などを新班長中心に決めたりしました。

 新しい学年まで残りひと月となりました。来週月曜日には「こども園」の子どもたちが神島田小を見に来る予定です。少しずつ来年度に向けて進んでいます。

学校公開・懇談会

24日、本年度最後の学校公開と、学年・学級懇談会を行いました。「総合学習の発表」「1年間でできるようになったこと」など、プレゼンテーションソフトやタブレット端末を使ったり、模造紙や画用紙にまとめたりしながら発表し、この一年の成長が感じられる内容でした。続く懇談会では、1年の振り返りと共に、年度当初の予定や学習用具について、担任と保護者の皆様と、話す機会がもてました。

異学年交流

8日から13日まで、2限後の「わくわくタイム」に、1・3・6年生と2・4・5年生に分かれて異学年交流を行っています。体育館に集まったあと、12のグループに分かれ、各班で決めたテーマに沿って自己紹介をしました。そのあと、学校の中のある場所の写真をスクリーンに投影して、班対抗でその場所を当てるクイズを行いました。班で協力して楽しみながら取り組んでいました。

プログラミング授業

6日、津島市のプログラミング教育の研究授業が、本校の5年1組で行われました。授業は、クイズ形式で「友達の好きなものを紹介する」という内容です。
「〇〇さんの好きな食べ物はなんでしょう?」とロボットの「ロボ太ん」が問いかけます。それに対して答えると、「ロボ太ん」が「正解」「ちがうよ」などと答えてくれるプログラムを組みました。中には、ダンスや身振りを取り入れたプログラムを組む子もいました。
この日は、学校外のたくさんの方がおみえになりました。その中で、試行錯誤しながらも楽しそうに取り組む神島田小の子どもたちの様子を見ていただくことができました。

なわとび集会

31日、全校で「なわとび集会」を行いました。前半は、「前跳び」を3分間跳び続けるチャレンジです。56人が3分間跳び続けることができました。よく頑張りました。後半は、各クラスごとに「大縄跳び」に挑戦です。大縄での8の字跳びは、高学年になるにつれて、速く正確に跳べるようになっています。見学している学年から大きな拍手が送られ、あたたかい雰囲気に包まれました。

朝礼

30日、オンラインで朝礼を行いました。初めに伝達表彰です。読書感想文や、技術・家庭科作品展、スポーツでがんばった人たちの表彰がありました。

続いて校長先生のお話です。今年の干支である「うさぎ」の話でした。うさぎには長い「耳」が2つあり、その耳はすごい力をもっているというお話です。

続いて、ある学校の5年生児童の作文が紹介されました。困っている友達を「目」で見て、言葉を「耳」で聞いて、「口」から優しい言葉をかけてあげるという内容でした。

「手」「足」など、いろいろな部分を使って、困っている友達を助けたり、友達を応援したりしながら、神島田小学校を『笑顔いっぱい・夢いっぱい』の学校にしていきたい、それが校長先生の願いです。

認知症サポート養成講座

18日の5・6時間目、5年生では認知症サポート養成講座を行いました。認知症の方をサポートする動きが全国的に広まっているそうです。今回は、実際に認知症の方々が困っているときにどのように接するべきか、ロールプレイなどを通して学びました。地域や職場・学校などで、我々は「サポーター」として何ができるか考えていきたいと思います。