毎月第3日曜日は「家庭防災の日」です。今月は、「夏休みなどを利用して、家族で地域の災害について調べてみましょう。」です。先日もこの地域を襲ったゲリラ豪雨(雷雨)。短時間のうちに狭い地域に集中して降る豪雨のことで、梅雨の終わりごろのこの時期によく起こります。狭い地域に限られ突発的に降るため、その予測は現状困難と言われています。だからこそ、気象情報や起きている現象から一人一人が危険レベルを判断し、行動することが、とても重要になってきます。いざというときに備えるためにも、ぜひ7月の家庭防災目標を意識していただければ幸いです。