もうすぐプール開き

6月6日月曜日、今朝はリモート朝礼です。はじめに、3人の学童相撲大会の伝達表彰を行いました。「校長先生のお話」では、今週水曜日にプール開きをすることに関連して、水槽での実験をしました。紙に書いた顔が水につけると笑顔になったり、アルミ箔にペンで描いた顔や魚が水面に浮かんだりしました。2年間、水泳の授業を行っていなかったので、楽しみな反面、不安もあると思います。今日の朝礼のお話で、きっと子どもたちみんなが笑顔で授業に臨めるようになることでしょう。

がん教育

広報「つしま」5月号には次のように記されています。

「がん教育とは?」
文部科学省が学習指導要領に「がん教育」を明記し、令和2年度から4年度にかけて段階的に全国すべての小学校、中学校、高等学校で「がん教育」の授業が行われることになりました。津島市では、平成30年から一部の学校でモデル授業を開始し、令和3年度は市内の全小中学校で授業が行われました。

【目的】
「がんについての正しい理解と、がん患者や家族などのがんと向き合う人々に対する共感的な理解を深めることを通して、自他の健康と命の大切さについて学び、共に生きる社会づくりに寄与する資質や能力の育成を図る」

 

本校でも、6月3日、6年生を対象に「がん教育」が行われました。大切な人ががんになってしまった時・・・、がんを予防するための毎日の生活習慣・・・、さまざまことを考えました。